
プリザーブドフラワーが初めての方でも安心!
難しい作業は含まれておりませんので、まずは実際のお花に触れながらゆっくりお楽しみください。
体験レッスンは手ぶらで気軽に参加できます。(ハサミ・持ち帰りの袋ご用意あります)
アーティフィシャルフラワーとは生花の美しさを細かく表現した造花のことです。
「フェイクフラワー」「アートフラワー」「シルクフラワー」等々の呼ばれ方をされています。
SILK工房で扱うアーティフィシャルフラワーは、例えば100均と呼ばれるワンコインショップの物ではありません。
生花に勝るとも劣らない様作られた「アーティフィシャルフラワー」はプリザーブドフラワーや生花に並ぶ花材として使用されています。
ヨーロッパや日本の一流ホテルの装飾、ハイブランドショップのディスプレイにもアーティフィシャルフラワーを目にするようになりました。
アーティフィシャルフラワーアレンジメントではワイヤー、ニッパー、グルーガン等を使用して作品化します。
生花と違い、水やりや害虫の心配がいりません。
時折、軽くホコリはらっていただいたり、直射日光を避け、変色しないようにすることが注意点です。
四季折々の花材が一年中揃う点もアーティフィシャルフラワーの楽しみの一つです。
自然の花、葉、果実等を乾燥させて飾りに使用するものをドライフラワーと言います。
ドライフラワーが広まったのは17世紀以降の北部ヨーロッパからだと伝えられていて薬草、食料の貯蔵と同様に花の少ない冬の時期に室内装飾の為に開花時期に収穫し乾燥したものであると言われています。
日本で一番初めにドライフラワーとして利用されたのは千日紅の花で、「陰干しすると花の少ない冬の時期でも楽しめる」という文献が残っている様です。
ドライフラワーにも寿命があります。
ドライフラワーにしたときから徐々に色あせていき茶色っぽくなっていきます。
そして花が散って来たり、パラパラ落ち始めたら寿命だと思ってください。
(ドライフラワーの敵は湿度です)